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こんにちは。副業webライターのふなちぃです。今回は自分探しで転職・副業を考えている方へ、おすすめの職業「webライター」をご紹介します!
私はwebライターをはじめて10ヶ月ほどですが、現在月3.5万円ほどの収入を得ています。
「3.5万円かー。」と少なく思うかもしれませんが、本業の給料+3.5万円あれば結構いろんなことが出来ますし、月々の貯蓄やつみたてNISA分のお金に回すことだってできます。趣味のライブ遠征費にもなっていますよ。
もちろん単価を上げたり、本数を増やせばもっと稼ぐことができますので、気になるのであればぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
今回は、「webライターって実際にどうなの?」と気になっている方に向けて、実際に「webライターをはじめて良かったこと」「webライターをやってみてしんどかったこと」をお伝えしたいと思います。
ぜひチェックして、今後の参考にしてみて下さい。
webライターってどんな仕事?

場所を選ばず働けるwebライターは、最近人気がある職業のひとつ。ネットで見かけてどんな仕事か気になっている方も多いのではないでしょうか?
簡単にいうと、webライターは企業や個人のウェブサイトやブログ記事、YouTubeチャンネルの台本などweb上の文章を書くお仕事です。クライアントから依頼を受けて、1文字何円・何文字で受注します。
色々な分野の案件があるので、未経験でもはじめやすいのがポイント。PCがあって文字が打てればすぐにwebライターになれますよ!
「チャレンジしてみたいけど、未経験からいきなりwebライターになるのは不安…。」という方に向けて、実際にライターとして活動している、私ふなちぃの経験談をお話していきます。ぜひチェックしてゼロイチにお役立てください。
副業webライターをはじめて良かったこと

私がwebライターをはじめたきっかけは、長年働いた本業を辞めたい・接客業をしているけど人と接するのがあまり好きじゃない(1対1なら好き)から。パソコン1つで何か一人立ちできる仕事を探しているうちに見つけました。
もともとブログをやっていたし、本業で文章を褒められることが多かったので「もしかして向いてる?」と思ってはじめました。
実際に仕事をはじめてみると思ったより大変ですが、良かったこともたくさんあります。ここからは、webライターをはじめるとこんないいことあるよ!という点をご紹介したいと思います。
好き・得意を活かして読み手の役に立つことができる
自分の得意なジャンルの記事を書いて報酬がもらえるのは、webライターならでは。今までの人生経験・趣味の経験を活かしてお仕事しちゃいましょう!
同じ興味の人に刺さる記事を書いて、「その情報を知りたい誰か」の役に立てるのは嬉しいですよね。初心者の自分でもライティングで人の役に立てるんだと実感すると、モチベーションもアップします。
グーグルドキュメント・チャットワークの使い方を覚えられた
2つ目は、普段の仕事で使わないビジネスツールを覚えることができたこと。グーグルドキュメントやチャットワークは、職種によっては「仕事で触れたことが無い」という方も多いのではないでしょうか?
ライター募集などを見ていると使っているクライアントさんが多く、これから個人の仕事をしていくのにも使えるので、覚えて良かったと感じています。
タイピングスピードがアップ
ライティングの仕事をするようになって、タイピングのスピードも格段にあがりました。
副業でのライティングは時間が勝負。急いで打ち込んでいたら自然と普段のタイピングのスピードも速くなりましたよ。もっと速度を上げたいので、暇なときに「イータイピング」で練習したりしています。
調べてライティングすることで、新しいことが知れる
ライティングの仕事は、クライアントに依頼を受けて、依頼があったテーマについて調べるところから始まります。
自分が知っているものもあれば、全く知らないテーマもあって、ライティングをする度に新たな情報を知ることができて楽しいです。
「旅行でおすすめのスポット」など、ライティングで知った情報を実際に旅行に行った時に使えるのも嬉しいポイントですね!
文章能力がアップして、ブログの記事も洗練される
ライティングの副業に興味がある方のなかには、すでにブログを運営されている方も多いのではないでしょうか?
実は、私もライティングの仕事をはじめる前から個人ブログを運営していますが、ライティングの仕事をはじめたことで、ブログ記事の質があがったと感じています。
ライティングは文章を書くだけでなく、依頼によって構成や、画像の選定・挿入、文字の装飾などを行いますので、実践しながら身につくことがたくさんあります。
ライティングの仕事をすることでブログも成長するとは、思わぬ収穫ですよね!
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ライティングは色々な仕事の基本でもあるので、本業のスキルアップにも繋がるぞ
webライターをはじめて辛かったこと

どんなお仕事も楽しいことばかりでは無いように、webライターにも大変なことがあります。これを読んで、これからの参考にしていただければ幸いです。
最初は仕事を受注するのが大変
実績が無いうちは、クラウドソーシングサービスで提案をしても落選することが多いです。プロフィールを充実させて、提案文で得意をアピールするのが初受注への近道。
まずは、自分が書きやすいテーマの募集を見つけてどんどん応募してみましょう!
地雷クライアントに当たってしまう
短いライター生活のなかでも、地雷クライアントに出会いました。メッセージのやり取りで「ん?」と思った方は、わりと良くないクライアントさんといった印象です。
地雷クライアントに当たったなと思ったら、契約の前であればお仕事を受けないようにしましょう。クラウドソーシングを介して仕事を受注した場合でも、何か問題があった場合には自分で解決するしかありません。クラウドソーシング運営は話は聞いてくれますが、あくまで仲介屋で間には入らない仕組みになっているようです。
良くないクライアントの見分け方は先述したように、メッセージでのやり取りがしっかりしているか。評価に対するコメントにも人柄が現れますので、プロフィールを要チェックです。
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自分の身は自分で守るのが大切なんだ。
ここまでの話を読んで「地雷クライアントに当たったらどうしよう」と怖くなってしまうかもしれませんが、ちゃんとしたクライアントさんはコミュニケーションもしっかりしており指示も的確ですのでご安心を。
締め切りに追われがち
副業ライターは本業の就業前や帰宅後が勝負。締め切り前は仕事の休憩時間までライティングをする場合もあります。
納品できた時には「終わったー!」と爽快感がありますが、次のお仕事の相談が入ればまたライティングに追われることに。有難いことですが、無理せずスケジュールをしっかり組んでからライティングを受注するのをおすすめします。
webライターのはじめかた

「よし!webライターの仕事をはじめよう」と思っても、なにから始めたら良いか分からないですよね…。ネットで調べようと思っても色々な情報があって迷ってしまいます。
ここからは、webライターのお仕事のロードマップをご紹介します。初心者のゼロイチにおすすめのクラウドソーシングの応募のしかた~実際の受注方法になりますので、これを読んで順を追ってチャレンジしてみてください!
クラウドソーシングに登録
webライターとして仕事を受注するために、まずはクラウドソーシングサービスに登録しましょう!どこに登録するか悩む場合、有名どころのクラウドワークス・ランサーズがおすすめです。
私も両方登録しましたが、結局仕事を検索しやすいランサーズを使っています。好みがありますので、両方に登録してみてどちらが自分に合うか試してみるのがおすすめですよ!
応募したい案件を探して提案する
サービスに登録後、プロフィールを充実させたら案件を探してみましょう!
提案するのは、出来れば自分が好き・もしくは知識があるテーマの案件がおすすめです。せっかくやるなら楽しく書ける分野を選びたいですね。
ランサーズを例に挙げると「仕事を探す」からライティング・ネーミングを選択、仕事ランク・認証認定クライアントの絞り込み機能を使ってお仕事を探すのがおすすめです。
はじめてだからといって、1文字0.1円や0.2円の低価格すぎる案件はおすすめできません。最初は良くても後々辛くなってしまうので、自分の中である程度の最低ラインを作っておきましょう!
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はじめは1文字0.5円~1円くらいの案件に提案してみるといいよ!
クライアントに送る「提案文」は、求職している時の「履歴書」と同じようなもの。クライアントは提案文を元に当選・落選を判断しますので、しっかりと自分をアピールできるような内容を考えて送りましょう。
ご自身でブログを運営している場合、名刺代わりになりますので是非URLを添付してみてください。
当選後、テストライティング
契約をする前のお試しといったイメージのテストライティング。
クライアントはテストライティングを通して、本契約前にワーカーの実力や人柄を図ります。本案件より報酬や文字数も少ない場合が多いです。
「テストライティングの報酬が発生しない案件」は地雷案件の場合が多いので、テストライティングで報酬がもらえる案件からチャレンジしてみましょう!
「継続なのにテストライティング無しの案件」も少し不安に感じてしまいます…。単発の案件であれば、提案当選後すぐ本依頼という場合もありますので、ご安心を。
トラブルに遭わないように、提案前にしっかりと依頼内容を確認しておきましょう。
テストライティングを提出。初収入&初評価をゲット!
テストライティング完了後、クライアントに納品。修正の依頼などのやり取りを経て無事完了となります。
初収入・初評価を得ることはwebライターとしての第一歩、この積み重ねが信頼となっていきますよ。
テストライティングの評価が良ければクライアントから本案件の依頼が入りますし、依頼が入らなくても経験値が増えたと思って、気落ちせず次の案件に提案してみましょう!
提案を繰り返すうちに相性のいいクライアントさんに出会えますよ。
早速webライターをはじめてみよう!
この記事では、副業に人気のwebライターはどんなことをするのか・始め方についてもご紹介しました!場所を選ばずPCさえあればできるので、おすすめの仕事ですよ。
webライターとして書いた記事が、だれかの助けになるかもしれません。まずはランサーズやクラウドワークスで1件受注するのを目指してチャレンジしてみましょう!

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